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自由と放任
子育てする上で、難しい境目。

自由 or 放任。

どう違う?




よく我が家は「自由ですよね・・・」

「のびのび ですよね・・・」と

言い替えれば「やりたい放題ですよね」と 言われているのかな?とも 思いますが(苦笑)

今、ウィキで調べてみると、

放任とは、事態の推移になんら手を出さないということであり、人の行動の上では当人の自己責任に委ねるという考えである。こと教育の範疇では、なんら指導を行わないことを意味している。言い換えれば各々が自由に行動するに任せ、その過程で各々が様々な判断を交えながら行動することを許す状態である。またその結果発生する責任をどう果たすかも当人の自由に任されている。


と書かれていました。



各家庭において、育て方も考え方も異なるので、

子育てにおける「育児書」なるものは、私はあてにしていませんし、

また、自分の考えを よそ様へ押し付けようとも思いません。


ただ、うちへレッスンへ来てくれる子や 接する機会のある子には、

自分で考える力を持って欲しい」と 願っています。


なので、親(大人)が 1~10まで 全て順序だてて教えてあげると

子どもは、考える力を発揮せずに、やる気もなくしてしまいます。

やる気を出させるには、自分の力で 考える。

考えさせることが、周りの大人や親の役目だと 思っています。



そうすると、必然的に 子どもより大人の方が 何でも知っているのは当たり前なのですから、

それを発揮させるために 大人は わざと知らない振りをしなくては なりません。


私は よくレッスン中に「あれ?どこだったっけ、しゅくだい?」 とか

「あれ?この間、どこまで やったっけ?今日、どこからだっけ?」 など

本当に 忘れているわけではなくて(笑)

本人に 考えさせるために わざとボケます。

すると 子どもの中に潜む「考えなくてはいけない思考力」が 動き始めるのです。



それを 客観的に見ると、

(あら、この先生 また忘れてるわ・・・) 

なんて 思われているかも しれません。(苦笑)




そんな母親に育てられた娘は、

3年生になって やっと! (本当に、やっと・・・・です

自分で 寝る前に、翌日の授業の用意を 時間割表見ながら やるようになりました。

大きな声では、とても 言えることでは ありません。(汗)

自分で やらなくてはいけないことなんだ、と 気づくのに 入学して 3年かかりました。



それらを、しっかりしたお母さん方から見ると 

放任だとか 母親がだらしない だとか

子どもをちゃんと見てあげていない だとか

色々と おありだと思います。



それは 覚悟の上で、放ち育てています。



2年生の頃だったか、驚く出来事がありました。

下校途中の娘が、1年生と一緒に居た時に、1年生の子が「喉が渇いた」と言ったので、

ちょうどマクドナルドの前だったため、ランドセルを外に置いて、

レジへ行き、「お水ください」とお願いして、お水をもらってきたそうです。

それを見ていた、どなたか はるひ野小のご父兄の方が 学校へ通報・・・。

担任の先生から、連絡が入り、注意してください と 電話がかかってきました。



なんという世の中なんだろうと 感じてしまいました。



いけないことをしていたら、それを見ていた大人が 注意していいと思うのです。

バシバシ 「コラーーーっ!」と 注意していいと思うのです。

そこでひとこと「ここは、お金を出して入るお店だから、お水もらったりしてはいけないんだよ」

など 子どもに大人が 教えて欲しかったです・・・。

学校へ「注意してください!」と 委ねず、 見た人が 関わって欲しかったです。


しかし、それがいけないことなど 思いませんので、

学校から連絡来た時は、笑ってしまったのですが・・・。

自分の考えで行動をしたわけですから、

それが間違っていれば、大人が正してあげる。

そういう経験を積み重ねて、大きくなっていくのでは ないでしょうか。


怒られなければいいや的な考えや、

怒られないように周りの大人が 行く先行く先を 手助けしてあげたり・・・だなんて、

おそらく 行き詰る時が来ると思うのです。



「おりこうさん」でなくていい。

「考えてる子」で あって欲しい。



自由にさせてるわけでも、放任であるとも 思っていません。

自分で生きていけるように、

放ちながらも、しっかりと 見守っています。





[2010/07/14 13:55 ] | 未分類
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