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本来の姿
大学で大好きだった授業の一つに

繁下和雄先生のゼミを思い出す。

先生の言葉や 先生のシチュエーションの展開

魅力的でした。


子どもを音楽的指導していく中で、

「ごめんね・・・」と心の中で呟く瞬間がある。


そして繁下先生が おっしゃっていた ある例え話がどうしても

頭から離れない。


ハーモニカってあるでしょ。

よく幼稚園で鼓笛隊だの 発表会 お遊戯会に向けて

先生が必死になって、他の音を出さないように

ハーモニカの口の 吹いてはいけない音のところに

セロテープを貼ったりする 考えられない先生がいるそうだ。


ハーモニカはね、フ~と 口に加えて吹いて ハーモニー(複数の音に構成される)が

聞こえるから ハーモニカなの。

子どもが こーんな 口をとんがらせて

一つ一つの穴に 息を吹いたり吸ったりするなんて、

そんな 難しいことをさせること自体がおかしい。

プ~ ハ~ プ~ ハ~ 簡単に音を出せることが 楽しいのに、

曲を仕上げるために 幼稚園の先生が 一つの穴に音に

無理になにかを させようとする」



現に、幼稚園に務めた2年間で そういう怖い先生を見かけた(苦笑)。


要は、大人が出来栄えを気にして

子どもに 窮屈なことをさせることで、

本来の「音を楽しむ」ことから 程遠く
なってしまうのだ。



発表会前になると、どうしても「仕上げ」なくてはいけないので、

通常の練習とは違ってくる。


もちろん 発表会がステップアップに繋がるので、

踏ん張りどころ

頑張りどころが 出てくるのは、当たり前なのですが、

仕上げることだけに執着せずに、

楽しむことも忘れずに、やっていきたいと思っています。




先週あたりから、3~4人のお母様から 

「うちの子、発表会間に合いますでしょうか…」とご相談を受けております。

おうちで「もう、練習しないのなら 発表会でなくていい!(ピキッ)」と

親子喧嘩が繰り広げられているようです。

離婚届に判を押すわよっ!的な・・・私もあまりにもピアノの練習しない娘に

カーっとなり言ってしまいます(苦笑)。


でも、本当に 今の時点で 間に合わないようでしたら、

はっきりと「今のままだと間に合いませんので」と申し上げますので、

残りの発表会までの時間・その子のレベルと照らし合わせ、

大丈夫だと思い、進めております。



そして、子どもは 残りの時間で グ~~んと 伸びます。

考えられない力を発揮します。


なので、どうか ピアノを弾くことで 子供たちの笑顔がなくならないように、

お手伝いいただければと思います。


先週の 3歳のまおちゃんの様子です↓

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この日「ン~」と 言いながら弾くのが まおちゃんの中で

流行っていました。気分が良かったのでしょうね

これが、楽しみながら弾く 本来の姿なのだと 思います。

まおちゃんの 心解き放たれた表情を 是非ご覧ください♪

[2011/06/07 23:47 ] | 未分類
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