原点
15歳の春、この場所に立ち 音楽の道へ進むことを決意しました。


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国立音楽大学の正門です。

29日30日と 夏期講習会を受講するために、今年も訪れました。

ここのところ毎年、 初心に戻るためと 自分の研鑽のために

大学へ戻り、勉強する時間を作っています。

15歳の時から、かれこれ倍以上の年数が過ぎましたが、

はたして自分は 思い描く講師になれただろうか、夢を果たしただろうか…と

考えさせられます。


DSC_0042.jpg ←コンクリートの中央の建物が、銀杏寮です。

尚美さんと チラシやプログラムを作成してくれた友人 静香さんと

家族のように 過ごした場所です。

楽しかった寮生活♪


さてさて、先日の発表会で トリを務めた 軍隊ポロネーズを弾いた

千裕ちゃんが 短大入学で 洗足学園の音大の先生のレッスンも大学内であるので、

この発表会で うちのお教室から 卒業していきました。

その千裕ちゃんは、将来 幼稚園の先生を目指して、子ども短期大学という進路に

進んだのですが、なんと 発表会の日に とても素敵なプレゼントをくださいました。

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もういただいた瞬間、号泣だったのですが

「千裕ちゃん、もう、幼稚園に就職できるよ~~こんな上手にカード作れて!」

と思わず、言ってしまったくらい 素敵なカードでした。

そして何よりも、私のレッスンの感想を「楽しかった!」という言葉で

思いを伝えてくれたのが、嬉しかったですね~~~。


そして、この1週間で 改めて思ったこと。


街には、たくさんのピアノの先生がいます。

その中で、自分は「音楽の楽しさを伝えられる講師」で居たいと思っています。


ピアノを弾くことは、楽しいこと。


ピアノを弾くと、気持ちがいいということ。


自分の意見を主張する言葉を発するのと同じに、

ピアノを使って、気持ちを表現すること。

だから、講師は 怖い存在であってはいけない。

子どもたちが、どんどん「先生、あのね・・・!」と 話せる存在でいたい。

その思いが、その主張が 自分の意思となって、

ピアノの音にも 現れるのだから・・・。




これからも、子どもたちが 楽しんでピアノが弾けるように

わたしは そのお手伝いをしていきたいと思っています。


ピアノを弾くことが 苦痛とならないよう 祈りたいです・・・・。







[2011/08/01 19:54 ] | 未分類
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